寝不足のようだ。
「何時に寝た?」
と聞くと
「4時」
あるレッスンが高次の会議により急遽決まり、蓮が一人のときにチャネルが始まったようだ。
そして、PCに向かいながら一人もくもくとチャネルし、4時になったと言う。
そのメッセージを読んで、俺らが???何で???という思いと
ワクワクした思いとが交錯していた。
レッスンに出かける。
いつもの如くメッセージをプリントアウトし、高次のメッセージの意味をよく理解しようと気を引き締めた。
駅の改札を出ると、不思議なことにエネルギーが上がり、誰かに導かれるように勝手に歩き出す自分がいた。
話すに話せないというか、話すとこのエネルギーに導かれるのが途切れるような気がしていた。
歩き出した通路は、出口に向かう途中で二股に分かれている。
しかし、そこに辿り着くと右側に意識が向く。
止まることなく右に。
階段を上がり、出口を右に行くと感じた。
しかし、最初の答えは左であった。
のに右に行った。
今思えば、ここですでに思考が働いていたような気がする。
レッスンのひとつの目的は、直感で感じることであった。
しかし、すでにほんの少し始まった瞬間に思考が働く。
自分では直感で動いているように感じているのに。
右に行き、しばらく行くと違うと感じ、右を振り向いた。
すると、ある入り口が目に入ってきた。
「あれだ!」
と、すぐに向かい側に歩き出す。
しかし、蓮と意見が合わない。
蓮と意見が合わないので、他を探してみることにした。
探せば探すほど迷いが出てくる。
コーネリアンに言われた、
「直感で感じてください。」
と言うメッセージが頭の中で蘇る。
しかし、もう思考回路全快!!
何が何だかわからない状態。
結局最終的な答えを得ることが出来ず帰宅。
俺の心の中には、
「何故?意図は?」
等という憤りが満タン状態。
ようはエゴ満開!
家に帰ってから、冷静に考えようとするが上手くいかない。
瞑想することに切り替えた。
そして、その瞑想で得た答えは、
コーディエスのコミットは俺のコミット、すでに選択の余地はない。
ここにきて俺がコミットしなおす必要はない。
俺とコーディエスを分けて考えることがおかしい。
これ以外はエゴ満開の答えしか出てこなかった。
自分の弱さを認めたくたない、だから怒りを高次に向ける。
どこかで自分の弱さをわかっているのに、無視しようとする自分がいる。
それをどこかで誤魔化そうとしたり、摩り替えをしようとする。
これが俺のエゴの正体。
この間、ゴーウィストにも言われたばっかりなのに・・・
次の日蓮とそんな話し、蓮に今まで学んだ色々なエッセンスを思い出すことを促され、やっと冷静さをやっと取り戻すことが出来た。
やっぱり蓮の存在は偉大だ!
感謝してもしきれない!
そして帰宅し、風呂に入ってエネルギーを流しながら再度考えた。
コーディエスのコミットした以上のコミットを俺がすればいい。
俺はコーディエスだし、人間でもある。
だからこそ、それを認める。
もう高次に疑問を抱くことも止める。
チャネルに依存もしない。
そして高次たちに委ね、自分で選択したことやレッスンなどの結果には責任を持つ。
こんなことを考えながらエネルギーを流していると、高次からのギフトを貰った。
それは、クンダリーニの昇華。
高次たちはちゃんと見ていてくれる。
だから、感謝を表そう。
みんな、ありがとう!
そして、俺の大切なパートナーの蓮にも。
いつもありがとう、愛してるよ!!